私たちについて~自動車産業とともに歩んだ90年~
私たち太平洋工業株式会社は、1930年(昭和5年)の国内自動車の黎明期にバルブコアの生産を開始し、長らく自動車産業に貢献してきました。これまでに自動車用プレスや樹脂製品、電子・制御機器製品、次世代バルブTPMS(Tire Pressure Monitoring System)の開発・製造を通じて事業を拡大してきました。現在は国内8拠点、海外13拠点(子会社、グループ会社含む)に展開しています。
地域との連携~国内メーカーだからこそのこだわり~
【LcycL】の商品は地域のパートナー企業との連携によって製作されています。
新しい知見や閃きを与えてくれる地域パートナーは、【LcycL】にとって必要不可欠な存在です。これからもパートナーシップを大切にし、皆さんが安心して手に取ることができる商品を作っていきます。
アップサイクルブランド”LcycL”~ブランド名に込めた想い~
この取組みを具体化していくためにブランドを作りました。それが”LcycL”(エルサイクル)です。「循環」を意味するcycleを語源とし、循環型社会を作っていきたいという想いを込めました。
ロゴマークのこだわりポイント
”LcycL”のロゴマークもこだわっています。左のシンボルマークはLcycLの”L”をモチーフに向き合う形で配置することで”循環”を表現し、右のロゴタイプは葉脈をモチーフに生命感を表現しています。自然環境を大切にしたいという想いを込めています。
品質の追及~自動車部品メーカーとしてのプライド~
自動車部品メーカーとして品質にこだわってきたからこそ、アップサイクル商品でも妥協しないものづくりをしています。特に検査工程では、製造したウレタンクッションに異物が混入していないか一つ一つ丁寧に検査しています。人の手に触れるものだからこそ、皆様が安心してお使いいただける商品を提供していきます。